スーパーアドバイザー・講師・教員紹介 より自分の近くで、プロから学ぶ
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第一線で活躍するプロや、現役のデザイナー、クリエイター。そして、いつも身近で寄り添ってくれる経験豊富な担任の先生が、皆さんの2年間の充実な学びをサポートいたします。
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第一線で活躍するプロや、現役のデザイナー、クリエイター。そして、いつも身近で寄り添ってくれる経験豊富な担任の先生が、皆さんの2年間の充実な学びをサポートいたします。
画家・アニメーション美術家。NHK番組「あなたもアーティスト」講師。
1999年スタジオジブリ入社後、宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」などのアニメーションの背景美術を担当。他にも押井守監督作品「JE T’AIME」(美術監督)、山本二三監督作品「ミヨリの森」(美術監督)、細田守監督作品「時をかける少女」(美術監督補佐)、神山健治監督作品「東のエデン」(美術設定)など多数の話題作に参加。著書に「学校では教えてくれない風景スケッチの法則」など。
主な作品は2016年、2018年、2022年に実写化された「クロサギ」シリーズ(原案・夏原武)。他に、「UNDERGROUN’DOGS」、「くだけるプリン」、「絶滅酒場」など。現在は講談社の漫画アプリ・パルシイで「東京サラダボウル」連載中。
イラストレーター・絵本作家。
最近の仕事は中日ドラゴンズのグッズ、ヒルズウォーク徳重ガーデンズの広告イラスト制作、マクドナルドハッピーセット®の絵本など。オリジナルキャラクター「PoppetsTown」がカナダのDECODE社よりアニメ化され、世界約100カ国のテレビで放送されている。絵本に「もいもい」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
秀親と塚田哲也の2人で1993年に結成。1993年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。文字を解体し、組み合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。ロンドン、バルセロナ、東京にて個展を開催。もじかけえほん「かな?」「え?A!」(偕成社)を出版。
TokyoTDC会員。
愛知県稲沢市出身。主な作品は、2014年にアニメ化された「アカメが斬る!」(2010年)。現在は、スクウェア・エニックス「ガンガンJOKER」にて「怪人麗嬢」が連載中。
主な作品に、一般社団法人知多娘地域活性プロジェクト「知多みるく」「知多娘。」キャラクターデザイン・イラスト、株式会社トミーテック「鉄道むすめリトルマスコットvol.1・vol.2」デフォルメキャライラストなど。
1973年設立。1974年、漫画雑誌「花とゆめ」を創刊。1975年、漫画単行本レーベル「花とゆめコミックス」を創刊。多くのヒット作を世に送り出している。発行中の漫画雑誌に「LaLa」「ヤングアニマル」等。WEBにおいて漫画アプリ「マンガPark」、漫画投稿サイト「マンガラボ!」を展開中。
AZDの学生たちは、自分の作品に「本気」です。
自分の作品を良くしよう、どうやったら良くなるのか?
自ら掲げた目標に対して、真摯に向き合っています。
その姿はとても美しく感じます。私は、そこに寄り添い、向き合っていきたい。
イラストレーションの表現は、やはり独創性です。
広告、映像、デザイン、ファッション、様々な分野で個性的なビジュアル表現は重要であり、
常に市場で求められるものと信じています。共に未来の可能性を広げていきましょう。
「すべてのものはデザインだ!」私が駆け出しの頃に言われた、最も印象に残っている言葉です。身の回りにある様々なものを"誰かの作品"として意識した瞬間でした。「ゼロからイチを創り出す」これがクリエイティブの真髄です。言葉以上に伝え、感動を生み出す力があります。情報や騒音にあふれた社会で、何を取捨選択するか。他者と異なる視点から物事を見つめ、個性を大切にしてください。自分自身を知り、表現力を磨くこと。皆さんのアイデアが未来を彩る力となります。
漫画家デビューをして7年がたちますが私自身もまだまだ勉強中です!
この作品はどうすればもっと良くなるだろう?と学生一人ひとりと話し合っていく中で
お互いが成長していく環境を大切にしていきたいです。
皆さんが持つユニークかつ柔軟な発想や時代性は大人が逆立ちしても手に入らないものです。
自分の「得意」や「好き」をどんどん伸ばせる授業を心がけています。
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デザイン専門学校で大切なのは、2年間で各デザイン分野の技術と知識、さらに感性などもしっかりと身につけ、卒業後に希望する職種につく力を育むこと。専任教員は授業での手厚い指導はもちろん、生活面や進路などに対しても、親身になってサポートしています。
1982年より電波学園に勤務。様々なグループ校の教員、当校の専門課程部長を経て、2020年8月より、当校校長に着任。
私がこのAZDをどんな学校にしたいかと言われれば、答えはひとつです。『笑顔が絶えない学校』にしたい。
今現在、AZDの学生を見ていると、皆、笑顔なんですよね。この校風は、私たちが長年築いてきたものです。
担任制の専任教員システムにすることで、学生と先生の距離がとても近い存在になります。
学生の皆さんは情熱を持って自分の作品を良くしようと必死です。
その一人ひとりに対して、教員や講師が熱心に寄り添っている姿は、校長として、本当に誇りに思います。
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