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09/12/09

クリスマスカラーのお話① ~"赤"と"緑"

12月に入り、街中がどんどんクリスマスカラーに染まってきました。
みなさんは、「クリスマス」と聞くと、何色を思い浮かべますか?
きっとみなさん、“赤”と“緑”を思い浮かべたことでしょう。
それでは、この“赤”と“緑”
由来をご存知ですか?

「えっ? 意味があるの?」って思ったあなた。
ぜひ、この由来を知って、お友達に自慢しちゃいましょう☆
“赤”は、イエス・キリストの“血の象徴”
“緑”は、イエス・キリストが十字架にかけられたときにかぶされた
イバラの冠に例えられたヒイラギの色で、“永遠の命”を象徴するのだそうです。
(娘が通う幼稚園がキリスト教のため、合同礼拝でこう伺いました)
クリスマスの飾り付けにヒイラギが用いられるのも、
この由来を聞いて納得した私です。

さてさて。
赤と緑は、専門的にみると“補色”の関係になります。
補色とは、「混ぜると灰色になる色同士」のこと。

ゲーテなど様々な色彩学者が、この補色の関係を
“調和する”と定義づけています。
つまり、“補色の関係で色を配色すると美しい”ということ。
(アクセントカラーにするとか、無彩色を入れるなどコツはありますが…)

確かに、クリスマスの赤と緑の組み合わせは、
それぞれの色がお互いを引き立てていて、
しかしながら、それぞれの色の個性は活かされていて、
とってもキレイですよね。

スーパーのお刺身売り場をのぞくと、
マグロの切り身の下には、シソの葉が…
おいしそうに見せるためのワザだったんですね。
この配色は「補色色相配色」と呼ばれています。
赤×緑のほかにも、
黄×紫、青×橙などがあります。
色相環で、ちょうど対極にある色同士の組み合わせです。

でも、少し刺激的な配色なので、
パーティーや文化祭などの飾り付けにオススメです。

普段、当たり前のように使われている色ですが、
少し違う角度から見ると、新しい発見があるかもしれませんよ。

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